『マタイ受難曲』コンサートのフライヤーをデザインさせて頂いています。
福岡女学院創立130周年、ミッション・バッハ・イヤーの最後を飾るコンサート。水引デザイナー長浦ちえさんの水引バッハを使ったデザインも今回で完結です。
『マタイ受難曲』は、バッハの最高傑作といわれ、1829年メンデルスゾーンのベルリン公演で上演され、死後急速に忘れ去られていたバッハ再評価のきっかけになった西洋音楽史上でも重要な楽曲だそうです。
その名曲が、世界的バッハ演奏の第一人者・鈴木雅明氏(バッハ・コレギウム・ジャパン)の指揮によって聴くことができます。先日、氏の女学院でのパイプオルガンコンサートを聞いて以来、俄然期待が高まっています。
公演は、来春2016年3月。福岡県内の方はもとより、県外の方も、どうぞお聴き逃しなきよう。
福岡の方は、主催の福岡女学院の経理課で買うと、いい席が残っているかもしれません。
http://www.fukujo.ac.jp/news/archives/66
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バッハ・コレギウム・ジャパン
『マタイ受難曲 J.S.Bach BWV244』
指揮:鈴木雅明(バッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督)
[日時]
2016年3月27日(日)開場 15:30 /開演 16:00
[場所]
アクロス福岡シンフォニーホール
[入場料]
S席/9000円、A席/7000円、B席/5000円、C席/2000円
[チケット取扱い]
福岡女学院
アクロス福岡チケットセンター(Tel:092-725-9112)
チケットぴあ(Pコード: 277-954)
ローソンチケット(Lコード:83637)
[問い合わせ]
学校法人福岡女学院 総務課(Tel:092-581-1492)